念願のハワイ、オアフ島へ！
今回は自由きままに過ごす「ひとりハワイ」。ハワイ2日目のおすすめの過ごし方をご紹介します。

ホノルルで人気の朝食アサイーボウルを食べたら、大自然を満喫できるクアロアランチのアクティビティへ。
ワイキキの絶景を見下ろせる穴場のレストランに、毎回リピートしているオススメお土産情報も。

ハワイ旅行を控えている方の参考になれば幸いです。

👇リアルな旅の様子は動画で紹介👇

1. アイランド・ヴィンテージ・コーヒーで「アサイーボウル」を

ダークチョコレート好きの方は、「ワイアルアモアナボウル」がおすすめ。

ワイアルアダークチョコレートやカカオニブ、ピーナツバター、各種フルーツがトッピングされています。
アーモンドバターの濃厚な甘みと、カカオニブのほろ苦さ、濃厚なアサイーを楽しめる一品でした。

ランチには、「スパイシー・アヒ・ポケ」もオススメです。

一度も冷凍していない新鮮なマグロを使用しており、お刺身が別格においしかったです。
生姜入りの海藻サラダと五穀米がセットになっており、ヘルシーで食べごたえがあります。

ポケといえば白いごはんのイメージですが、セット五穀米がもちもちで癖になるおいしさ。
リピーターにはご飯だけほしいという方もいらっしゃるほどの人気です。
もちろん、白米がいいという方も多いので、五穀米ではなく白米、キヌア、そば、サラダも選べます。

海外旅行では野菜が不足しがちですが、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーでは野菜たっぷりの食事が楽しめるのも魅力。
できるだけハワイ産のオーガニックの野菜を使用していて、バランスよく食べられるおすすめのハワイグルメです。

アイランド・ヴィンテージ・コーヒーでは、ハワイ産のハチミツやオーガニックグラノーラなど、お土産にぴったりの商品も販売しています。

アイランドヴィンテージコーヒーのロゴが入っており、記念になること間違いなしです。

📍アイランド・ヴィンテージ・コーヒー（Island Vintage Coffee）
住所　　：2301 Kalakaua Ave, ロイヤル・ハワイアン・センターC館2階, Honolulu, HI 96815
電話　　：(808)926-5662
営業時間：6:00~22:00
クレジットカード：可

2. クアロアランチで映画の世界を体感！ジュラシック・パークロケ地ツアー

ハワイで絶対に体験してほしいアクティビティ「クアロアランチ」は、ハワイオアフ島の北東部に位置する大自然を使った牧場です。

ワイキキからは車で約60分。
シェラトン・ワイキキ・ホテルの真横にあるバスステーション「アロハランディング」から往復送迎バスも出ているため、ひとりでもアクセスしやすいです。

ツアー出発前には、ジュラシックパークに登場するあの車と記念撮影。

この車は、撮影に使われた物ではなく、映像から再現されたものだそう。映画の世界そのままで、スタート前からワクワクが止まりません。

ツアーではカアアヴァ渓谷を巡って、ロストやゴジラ、ジュマンジのロケ地を巡ります。
大好きな作品のシーンが目に浮かび感動しっぱなしのドライブです。

ジュラシックパークの名シーンで使われた倒木に到着。

こちらではガイドさんが一組ずつ記念写真をとってくれます。
恐竜のフィギュアを使って、映画さながらの演技しながら撮るムービーと写真は記念になること間違いなし。

参加者同士でもワイワイしながら和気あいあいと進みます。

ジュラシックワールド、ジェイロスフィア乗り場

映画のシーンそのままに、ジェイロスフィア乗り場もあります。
こちらでは下車してじっくり景色とセットを楽しめました。

ところどころに恐竜がいるのも嬉しいポイント。

ジュラシックワールドの主役恐竜「インドミナス・レクス」が飼育されていた檻

ツアーで一番感動したスポットは、ジュラシックワールドの冒頭で登場したインドミナス・レックスの檻です。

高さが11メートルもある檻には、インドミナス・レックスの爪痕もしっかり残っていて、映画シーンそのもの。
檻の中に入って主人公の気分も味わえます。

さらに映画に登場した、インドミナス・レックスを檻の外から観察する部屋にも入ることができます。

ジュラシックワールドのパーク内施設を紹介するポスターや、映画の撮影風景の写真も展示してあり、マニアにはたまりません。

この部屋であのポーズで写真を撮れば主人公そのものです。

ジュラシックワールドで登場した入り口

周辺には恐竜用の檻もあり、デンジャーの文字が本物さながらでドキドキします。

クアロアランチでは、フードコートやお土産さんもあります。
限定Tシャツやマグネットなどお土産にぴったりなアイテムがたくさんありますが、私のおすすめは馬のキーホルダー。

カラーバリエーションも豊富で、カバンにつけるとかわいいです。

ジュラシックアドベンチャーツアー
料金：大人 $149.95、往復送迎$30/人

📍クアロア・ランチ・ハワイ（KUALOA RANCH）
住所　　：49-560 Kamehameha Hwy. Kaneohe, HI 96744
電話番号：(808)237-7321
営業時間：7:30~18:00
※カフェテリア：7:30~16:30
営業日： 毎日（クリスマス・元旦をのぞく）

3. ハワイ土産の定番！「ホノルルクッキー」でメイドインハワイのお土産を

パイナップルの形をしたプレミアム・ショートブレッド・クッキーで、高品質な材料を使用し、ホノルルで焼き上げられています。
さらにチョコレートのコーティングなど、すべて手作業で作られているこだわりのクッキーです。

オアフ島、マウイ島、ラスベガスやグアムで買うことができる貴重なクッキーで、お土産でもらうととてもワクワクしますよね。

パイナップルは、世界的に「おもてなしのシンボル」とされているため、ホノルルクッキーはパイナップルの形をしています。

パイナップル型の缶やケースのパッケージは、食べ終わった後も記念になること間違いなし。

ALOHA柄のパッケージには、虹やハイビスカス、サーフボードといったハワイらしいデザインが施されていて、Oがパイナップルになっているのもポイント。

フレーバーは、季節限定とシグネチャー・フレーバーがあり、私のおすすめはチョコレート生地に濃厚なダークチョコレートがディップされた「ダーク・トリプル・チョコレート・マカダミア」。

ココナッツをまぶした「ダーク・チョコレート・ココナッツ」やチョコチップがゴロゴロ入った「チョコレートチップ・マカダミア」、ハワイらしいグアバがトッピングされた「グアバ」も見た目が華やかでおすすめです。

店舗ではミニサイズを試食できるので、お好みの味を見つけることができます。

お土産用に1つずつ好きなクッキーを選んで詰められるコーナーもあり、箱型パッケージと食べ終わったあとにも使える布のパッケージがあります。

オリジナルグッズも充実しており、上品なブルーで高級感のあるYETIやスマホや水筒に貼れるシール、エコバッグなど、様々なアイテムが揃っています。

4. 「スカイワイキキ」でハワイの景色とグルメを楽しむ

「スカイワイキキ」は知る人ぞ知る絶景のルーフトップレストラン。
ワイキキの中心地、カラカウア通りにあるワイキキ・ビジネスプラザの19階にあり、ダイアモンドヘッドとワイキキビーチを一望できます。

新鮮なシーフードや牡蠣、シャンパンが名物です。
ハッピーアワーの16:00～17:00までは、牡蠣$3、スパークリングワイン$10で楽しめるのも魅力。

ソファー席や、景色が抜群の席もあり、一人でも気軽に利用できます。

海鮮はとても新鮮で、ホタテは大きくて身がキュッと詰まっていて美味しかったです。一緒に添えてあるコーンもとっても甘くて驚きました。

デザートにおすすめなのが、「マンゴーのクレームブリュレ」。
トロトロで濃厚なマンゴープリンに、カリカリのブリュレが絶品です。

ハワイの海と空を眺めながらマイタイもおすすめです。

マイタイはラム酒をベースにした「ハワイアンカクテルの女王」と言われるハワイの代表的なカクテル。
ハワイでぜひチャレンジしてみては。

📍スカイワイキキ（SKY WAIKIKI Raw & Bar）
住所　　：2270 Kalakaua Ave, ワイキキ・ビジネスプラザ19階, Honolulu, HI 96815
電話番号：(808)979-7590
営業時間：ハッピーアワー 毎日16:00~17:00
ディナー 日曜日～土曜日 16:00~22:00

5. まとめ：ハワイ一人旅2日目は、アクティビティと絶景グルメで満喫！

ハワイ旅行２日目の過ごし方、ぜひアクティビティとハワイグルメで欲張りなハワイ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか？

ハワイのおすすめホテルや３日目レポも紹介しています！

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