日本からの直行便が再開し、再び身近になった楽園、パラオ共和国(以下、パラオ)。
「パラオといえばダイビング」というイメージが強いかもしれませんが、その楽しみは決してダイバーだけのものではありません。
この記事では泳ぎが苦手なライターの私が、実際に現地を巡って感じたリアルな体験を元に、ダイビングをせずともパラオの魅力を満喫できる「絶景冒険旅」をご紹介します。
商業化されすぎていない手つかずの自然の中で冒険し、太古の昔から続く素朴で伝統的な営みの中で、自然のリズムに身をゆだね、ありのままの自分に還る。
忙しい日々を送る現代女性にこそ体験してほしい、特別な5日間。
今回は成田からユナイテッド航空の直行便を利用し、パラオを代表する海と森の絶景から、お気に入りの一品に出会えるカフェやショップまで、4泊5日でパラオの魅力を余すことなく巡る充実のモデルコースをお届けします。
Day1−1 直行便で5時間未満!パラオ旅行4泊5日モデルコースの始まり

成田17:55発のユナイテッド航空直行便に乗って、パラオへ。
水曜の夕方発、日曜の夕方帰国というスケジュールなので、土日休みを有効に使えます。
機内食は、チキンとビーフ、パスタから選べ、私はチキンをチョイスしました。

食事を楽しみ、機内エンターテインメントで映画を1本観ていると、あっという間に5時間未満でパラオへ到着。
入国時には、パラオの美しい自然と伝統文化を尊重することを誓う「パラオ誓約(Palau Pledge)」に署名します。
この国は、原始の自然が息づく楽園。
そこにそっとおじゃまさせてもらうための、パスポートに刻まれる最初の大切な約束を交わして、いよいよ「大人の冒険旅」のスタートです!
Day1−2 1つ目のホテル「パラオ・ロイヤル・リゾート」へチェックイン

今回の旅では、2つのラグジュアリーリゾートホテルに滞在します。
まずは空港から車で約20分、コロールのマラカル島東海岸にある「パラオ・ロイヤル・リゾート」へ。
ライトアップされた館内がとても綺麗で、思わずあちこち探検したくなりますが、移動の疲れを癒して明日に備えるべく、初日は波音を聴きながらゆっくりとおやすみなさい。
Day2−1 サウスロックアイランドツアーへ出発!

朝はホテルの朝食ビュッフェへ。
メニューは洋食から中華、和食まで幅広く揃います。彩り豊かな野菜や南国フルーツもたっぷり!
その場で卵料理を作ってくれるライブキッチンに、自分好みに仕上げるラーメンステーション、せいろでほかほかに蒸された点心など、朝から心躍るラインナップです。

本日は、一日中海を満喫するマリンアクティビティ・デー!
世界遺産「ロックアイランド群と南ラグーン」の南部エリアを中心に巡る、新サウスロックアイランドツアーへ、いざ出発です。

この日は晴れから雨へとコロコロと変わる気まぐれな天気でしたが、ベテランガイドさんが雲の動きを読みながら、できるだけ条件の良いタイミングを選んで案内してくれました。
ドイツ植民地時代に作られた、潮の干満により色が変化する美しい人工水路ジャーマンチャネルなど、様々な見どころをみながら進んでいきます。潮位によっては断崖に残る古代の壁画をボートから眺められるかもしれません。
Day2−2 神秘的な「ミルキーウェイ」で全身美肌泥パック

ここに入り込んだ瞬間に、海の色だけでなく空気までもが変わったように感じました。
緑の小島に囲まれた、波一つないミルキーブルーの海。
静かな入江に、日本では聴きなれない不思議な鳥の声が響いて、まるでお伽話の中に入り込んでしまったかのような幻想的な雰囲気です。

ロックアイランド諸島の中央部・マカラカル諸島にあるミルキーウェイ。
パラオの他の煌めくような透明な海とは対照的に、ここだけは乳白色が溶け込んだ柔らかなターコイズブルーの海になっています。
神秘的な色の正体は、石灰岩やサンゴが溶け出した石灰質の白い泥。実はミルキーウェイの泥は美肌美白効果がある天然の美容パックなんです。

実際にコスメなどにも配合されていて、かなり高価らしいですよ…!
ということで、ガイドさんがとってきてくれたおいくら万円ともわからない泥を、余すところなく顔にも体にもたっぷり塗りたくりましょう。

10分ほどパックして、泥が乾いてきたら……

ドボーン!と海へダイブ!
泥を落とすついでにそのままぷかぷかとミルキーブルーの海に浮かべば、全身で海の恵みを浴びている気分。
これぞ至福のひとときです。

帰る頃には他の観光客のツアーが到着し賑やかな雰囲気に。
パラオに来たら絶対に外せない、最高のリフレッシュスポットです。
Day2−3 アリエルがいそうな「クラムシティ」でシュノーケリング

1つ目のシュノーケリングポイント、クラムシティへ。
ここは絶滅危惧種である世界最大の二枚貝、大シャコガイの保護エリア。
浅瀬の海底に、アリエルが座っていそうな巨大な二枚貝が群生しています。

泳ぎはあまり得意ではないので、見られるかな…と少し不安に思いながら海に入ると─

いました!ボートからすぐそば、さほど深くない海底に、あっちにもこっちにも大きなシャコガイが!
これまでの人生で見た貝の中で、間違いなく一番大きいサイズです。
ものによっては、殻の長さが1mを超えるものもあるのだそう。
わずかに貝が口を開閉する瞬間も見られて、大興奮のシュノーケリングポイントでした。
Day2−4 島全体がフォトジェニック!カープ島でBBQランチ

海に潜ってお腹が空いてきた頃、カープ島へ到着。
ここはパラオで唯一の一島一リゾートの島。

プライベート感満載のこの島で、お待ちかねのBBQランチです!
ビーチの木陰には、あちこちにハンモックやブランコが。

砂浜に置かれた水色のボートなども相まって、いたるところがフォトジェニックです。

島の中央では、すでにBBQの準備が万端!漂う香ばしい匂いと、パチパチとはぜる音。
BBQの準備が進むそばを看板犬や鳥たちがのんびり歩く、なんとも長閑な光景です。

ブリンブリンでジューシーなお肉は、外はカリッと香ばしく、中はワイルドな旨みがたっぷり!
大自然の中で食べる解放感も手伝って、もりもりと食が進みます。

食後はちょっと一休み。
太平洋に浮かぶ無人島のように小さな島で、ゆらゆらとハンモックに揺られて過ごすひととき。

まるで幼い頃に読んだ絵本の、冒険物語の中に入り込んでしまったかのような時間です。
Day2−5 真っ白な砂浜がどこまでも続く幻の「ロングビーチ」

パラオが誇る数多の絶景の中でも、地球の神秘を感じられる場所―それが「ロングビーチ」です。
月の引力によって生まれる潮の満ち引きにより、干潮時になると最大約800メートルにも及ぶロングビーチ(砂州)が現れます。
この日は残念ながら小潮(干満差が小さい日)で、完全に砂が露出し道になる状態ではありませんでしたが、それでも透き通った水越しに、白い砂が彼方まで続いていくのが見えました。

到着した時は雨が降っていたものの、雲の間から太陽が顔を出した瞬間、海のブルーと白砂が一気に輝きを増し、景色がドラマチックに変化。
あたり一面が光に包まれ、まるで夢の中にいるかのように幻想的な風景でした。

天気予報がイマイチでも、こんな奇跡のような瞬間に出会えるのがパラオ。
地球の大自然と宇宙のリズムが作り上げる、わずかな時間のみ現れる幻のビーチ。
満月や新月の大潮の時ほど、干満差が大きく砂が露出するのでおすすめです。
淡いブルーのグラデーションを描く海に、どこまでも続いていく眩い真っ白なパウダーサンドは、きっと天国へと続く道に見えるのでしょうね。
Day2−6 パラオ随一のシュノーケリングスポット「ビッグドロップオフ」

最後のシュノーケリングポイントは、スキューバダイビングの祖、ジャック=イヴ・クストーが「偉大なるドロップオフ」と讃えたと言われるビッグドロップオフ。
海底が見えないほどの深い海をシュノーケリングでも間近に見ることができる、パラオ随一のシュノーケリングスポットです。
名の通り海底が崖状になっており、浅い棚から水深600mまで一気に垂直に落ちる断崖絶壁の大パノラマが圧巻。
光が差し込む浅瀬のすぐ横で、深い深い海の底は吸い込まれそうなほどに濃い青をたたえ、光と影が織りなすドラマチックな景色が広がります。

この色の違うところが、浅いところと深いところの境目。
この時はあいにく雨が降っていたのですが、海の中は驚くほどカラフル。
崖に根付く色とりどりのサンゴの周りを、鮮やかな熱帯魚たちが泳いでいきます。

浅い棚は水深2mほどなので、シュノーケリング初心者でも大丈夫。
普通のシュノーケリングでは滅多に味わえない、大迫力の外洋の世界を思いきり楽しんだ後は、心地よい疲れと充実感に包まれながら、ボートでコロールへと戻りましょう。
Day2−7 人気の創作和食レストラン「とりとり」でパラオ名物「コウモリのスープ」に挑戦

ホテルでシャワーを浴びた後は、パラオの中心街にある人気レストラン「とりとりレストラン」へ。
地元の食材を活かした創作和食が評判の人気店で、私たちが入店して間もなく店内はあっという間に満席に。
一見すると見慣れた和食のようなメニューでも、よくよくみるとシャコガイの炙りやタピオカのフライなど、パラオならではの食材がふんだんに使われています。
「海外の和食」と侮るなかれ。味は意外にも本格的!
日本人が食べても美味しく頂けるので、新鮮な魚料理を味わいたい時にもおすすめです。

カツオのココナッツミルク煮や、朝獲れロブスターなど、おすすめ料理はたくさんありますが、ここに来たからには食べておきたいのは、パラオ名物「コウモリのスープ」!
食用として親しまれている「フルーツバット(果実食コウモリ)」なので、安心して頂けます。

一匹丸ごとドボンとスープに浸かったその姿は、なかなかのインパクト。あちこちのテーブルから歓声とも悲鳴ともつかない声があがり、大盛り上がりです。
食感はチキンに近く、臭みもほぼなく食べやすい味。パラオの文化を肌で(舌で?)感じる貴重な体験、旅の思い出作りにぜひお試しあれ!
とりとりレストラン
営業時間:11:00~14:00、17:00~23:30
定休日:木・日曜のランチ
Day3−1 「ベラウ・エコ・グラス・センター」でガラス細工のお土産ショッピング

3日目は陸のパラオを満喫。まずはお土産選びにもぴったりな、「ベラウ・エコ・グラス・センター(Belau Eco Glass Center)」へ。
こちらのガラス工芸品は、パラオ国内で出た廃瓶を原料にし、さらに燃料には廃プラスチックを再利用した再生油を使うという、環境に配慮した取り組みから生まれています。

壁一面にポップなアートが描かれた工房で、職人が一つひとつ丁寧に作る様子を見学できるほか、実際に吹きガラスやサンドブラストの体験も可能。併設されたショップで購入することもできます。

パラオの美しい海を閉じ込めたような、カラフルなガラス細工たち。

量産が難しいため、この工房へ足を運んだ人だけが手にできる貴重なアイテムです。
この日も海外からの観光客で賑わっていました。

旅の記念にはもちろん、浴衣や水着など夏のファッションにもピッタリです。
ベラウ・エコ・グラス・センター
営業時間:9:00〜11:00、14:00〜16:00
定休日:土日祝
Day3−2 神話が息づく、現存最古の集会場「アイライ・バイ」

車で20分ほど移動し、バベルダオブ島アイライ州にある、200年以上前に建てられた伝統的集会場アイライ・バイに到着。

バイはかつて各集落に建てられていましたが、戦災などにより現在ではわずか数件しか残っておらず、現存する最古のバイがこのアイライ州のもの。
女性の立ち入りが禁じられ、首長とお付きの人しか入れず、中での会話の方法などにも厳しい決まりがあったのだそう。
釘を一本も使わない伝統的な技法で造られており、外壁にはパラオの神話や様々なシンボルが色彩豊かに描かれています。

周辺には、集落間の戦争で使われた戦闘用カヌーを復刻した展示や、かつての海の関所の跡も残されていました。

パラオは各州に豊かな神話を持つ国。ここにははるか昔、神々が対岸の島の所有権を巡ってびんろうの種飛ばしの賭けをし、投げた種を鳥にくわえさせる事で対岸に渡らせて勝利した、という神話が残っています。

パラオに根付く、素朴で力強い文化の源流に触れられる場所。
パラオ伝統料理を葉っぱや籠のお皿に載せた、ランチ付きのツアーもあるそう。次はぜひ参加してみたい…!
Day3−3 謎に包まれた石柱の遺跡「ストーンモノリス」

海を見下ろす丘の上で、ランチタイムを楽しんだ後は、ミステリアスな遺跡、バベルダオブ島最北端にある「ストーンモノリス」へ向かいます。

ジャングルの湿った土の香りと緑のトンネルをくぐり抜けながら、坂道や階段をくだっていくと、複数の巨大な石柱が地面に埋まるようにして建ちならぶ遺跡群へ辿り着きます。

大きなものは高さ2メートルを超える、謎の石柱。

いつ、誰が、何のために作ったのか、全くわかっていないそう。

さらに不思議なのは、いくつかの石柱に彫られた「顔」。その全てがある一点を見つめているのだそう。
そこには一体何が…!
Day3−4 森と水の冒険へ!ガラスマオの滝トレッキング

いよいよ、ミクロネシア最大級のスケールを誇る「ガラスマオの滝」のトレッキングツアーへ。
濡れてもOKな服装と、水の中でも歩きやすい靴を履いて、森と水の冒険へ出発です!
入り口に置いてある枝を杖代わりに、いざトレッキングスタート。

前半は、鬱蒼と茂るジャングルの中に残された「トロッコの廃路線」を辿るように進みます。
静かな森に飲み込まれつつある線路跡は、まるでジブリ映画のワンシーンのよう。

ただし雨上がりはかなりぬかるむので、足元にお気をつけを。
やがて、大きな水音を立てて流れる沢に到着。

川をじゃぶじゃぶと横切って進むルートは、まさに冒険そのもの。
甌穴という自然が作り上げた穴は、杖が丸ごと沈み込むほどの深さです!

スリルのある吊り橋を渡って…

ついにガラスマオの滝に到着!

約30mもの高さから落ちてくる滝は、圧巻の一言!
滝幅も約37mと広く、近くに寄るだけで細かな飛沫が天然のミストのように降り注ぎ、トレッキングで火照った体を優しく癒してくれます。
運が良ければ、午後の光で滝に美しい虹がかかることもあるのだそう。

さらに、この滝は裏側に回り込むこともできるんです!降り注ぐ水のカーテンを内側から眺められる、特等席ですね。
力強い水音と清流にしばし時を忘れ、心ゆくまでリフレッシュしたら、これにて陸の冒険は無事終了。この旅2軒目の宿泊先「パラオ パシフィック リゾート」へ戻って、さっぱりと汗を流しましょう。
Day3−5 海を望む人気レストラン「エリライ・シーサイド・ダイニング」でロマンティックディナー

夕食は、パラオ指折りの人気レストラン「エリライ・シーサイド・ダイニング(Elilai Seaside Dining)」へ。
オーシャンビューの開放的な空間が広がり、夕暮れ時にはサンセットも楽しめます。
提供されるのは、パラオの地魚を中心としたシーフードや有機野菜など、地元の新鮮な食材を使った多国籍料理。


大きな蟹の甲羅がドーンとのった、トマトバジルソースのパスタは迫力満点。

他にも魚介類のグリル、シーフードミックスチョッピーノ、パラオ風蒸し魚など、盛り付けもおしゃれで1品1品運ばれてくるたびに歓声があがります。

一皿のボリュームがしっかりあるので、シェアしながら楽しむのがおすすめです。
エリライ・シーサイド・ダイニング
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00
Day4−1 「パラオ パシフィック リゾート」で過ごす贅沢なリゾートの朝

3日目の朝は、のんびりと起きてホテルの朝食を楽しみます。
「パラオパシフィックリゾート」の朝食レストランは、プール越しに白いビーチが広がる開放感あふれるロケーション。心地よい潮風を感じながらいただく、まさに理想のリゾートの朝食。

お腹を満たした後は、東京ドーム約5.5個分の広大な敷地内をお散歩へ。
ヤシの木の小道を辿っていくと、木陰のハンモックや魚が泳ぐフィッシュポンド、約250m続く白砂のプライベートビーチなど、どこを切り取っても絵になる風景が続きます。

この日の午前中は、ホテルでのんびり過ごすのもよし、もう一度海にでてアイランドホッピングを楽しむのもよし。
ボートで数十分ほどで、クマノミなどが見られるシュノーケリングポイントへ行くこともできます。
また、昨年話題となった映画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』の舞台としても知られるペリリュー島は、コロール島からスピードボートで約1時間〜1時間半ほど。
現在も史跡が大切に残されており、観光ツアーで訪れることができます。

透き通る海とはまた異なる、静けさに包まれたパラオのもうひとつの表情、そして時代を超えて紡がれてきた日本との絆に触れられるはず。ぜひ一度訪れてみてください。
Day4−2 ローカルな魅力に触れるカフェ&お土産屋さん巡り

パラオの街歩きでは、どの国でもよく見るようなチェーン店ではなく、こぢんまりとしたローカルな雰囲気の味わえる個人店が目に付きます。
ギフトショップにカフェが併設されていることも多く、お土産探しをしながらカフェ巡りができるのも楽しいポイント。
いくつかおすすめのお店をご紹介します。なお、営業時間は日によって変動する場合があるため、訪れる際は事前にチェックしてくださいね。
STaRFISH Gift n Cafe Shop

白を基調にした明るい店内に、カフェを併設したギフトショップ。キャンドルや石鹸などセンスの良い雑貨が並び、友達や自分用のお土産にピッタリなアイテムが見つかります。

2日目に訪れたミルキーウェイの泥を使ったコスメもありました。
STaRFISH Gift n Cafe Shop
営業時間:8:30〜18:30
Best Coffee & Donut House

STaRFISHから歩いてすぐの場所にある、地元で愛されるドーナツショップ。朝早くからローカルな人々で賑わう人気店です。
ドーナツだけでなく、実はクラムチャウダーも評判。
人気メニューは午前中に売り切れてしまうこともあるので、早めの訪問がおすすめです。
Best Coffee & Donut House
営業時間:6:00〜17:00
定休日:日曜日
RUR GIFT SHOP & CAFE

どこかノスタルジックな雰囲気の漂うショップ。
メイドインパラオのお土産も揃っています。

店内にはカフェも併設。
お店の人の一押しメニューは氷がフワッフワなかき氷だそう!
RUR GIFT SHOP & CAFE
営業時間
月曜日〜金曜日:7:30~18:00
土曜日・祝日:9:00〜18:00
日曜日:10:00〜18:00
「Yolt Gift Shop」&「Palette」

ギフトショップ「Yolt Gift Shop」と古着屋「Palette」がひとつになったユニークなショップ。

メイド・イン・パラオにこだわったグッズから、伝統モチーフが描かれた布製品など、他では見かけないアイテムも揃っていました。
「Yolt Gift Shop」&「Palette」
営業時間:12:00〜19:00
WCTC ショッピングセンター

バラマキ土産のまとめ買いなら、パラオ最大の「WCTC ショッピングセンター」へ。
現地の暮らしが垣間見えるスーパーは、歩くだけでも楽しいスポットです。
WCTC ショッピングセンター
営業時間:7:00〜22:00
Day4−3 パラオ最後の夜を彩るビーチBBQディナー

最後のディナーは、ホテルのレストランでビーチバーベキューを。
メニューは、シーフードと肉を盛り合わせたサーフ&ターフ。
ボリューム満点のマングローブクラブに、ムール貝、テンダーロインステーキ、たっぷりの野菜が並ぶ贅沢なコースです。
波の音をBGMに、じゅうじゅうと焼き上がるのを待つ時間もまた特別。

オンザビーチの開放的な雰囲気の中で、旅の最後を締めくくるディナーをゆっくりと楽しみました。
Day5−1 セスナ遊覧飛行で宝石のようなパラオの絶景を焼き付ける

旅の最後は、ロックアイランドの島々を上空から見下ろすセスナ遊覧飛行へ。
パラオ国際空港のそばから飛び立ち、これまで海や陸から楽しんできた思い出のスポットを、最後に空からぐるりと巡ります。
サイドが空いたセスナは見晴らし抜群で、太陽に輝く海と緑の島々が大迫力で迫ってきます。

ボートからでは全貌がわかりにくかったジャーマンチャネルのブルーやロングビーチの曲線も、上空からならこんなにくっきりと。

こんな美しい場所にいたのか…!と改めて心に込み上げてくるものがありました。
遊覧飛行のハイライトは、大小40もの島々が円を描くように集まった「セブンティアイランド」。世界遺産「ロックアイランド群と南ラグーン」を象徴する、パラオを代表する絶景です。
実はここは、絶滅危惧種のタイマイの産卵地や野鳥の生息地として厳重に保護されており、上陸はもちろん、海域への侵入さえも一切禁止されています。
この聖域を間近に眺められるのは、まさに空を飛ぶ遊覧飛行だけの特権です。

パラオに来る前は、この中に入れないことをどこか残念に感じていた自分もいました。
けれど実際に訪れてみると、美しさを安易に消費せず、ありのままを「聖域」として守り抜く——そんなパラオの精神や文化が形作る、穏やかな時の流れに身をゆだねて過ごす体験こそが、何よりかけがえのない思い出になりました。

この美しい自然がずっと続きますように、そしてまたこの場所に戻ってこられますように、そんな思いを胸に、宝石のように煌めくパラオの島々を目に焼き付けました。
パラオ旅行4泊5日モデルコースで心躍る絶景冒険旅を

帰りもパラオ国際空港から直行便に乗り、日曜夕方の16:00には成田へ到着(※到着時間は日付により変更となります)。
素朴で力強い、まるでお伽話の世界で過ごしたかのような5日間。日本からわずか5時間未満のフライトで辿り着ける場所とは思えないほど濃密な旅でした。
手つかずの大自然を、太古の昔から自然と共に生きてきたパラオのストーリーと共に体験する。そんな旅の形が、心にかけがえのない宝物のような思い出を刻んでくれました。

南太平洋にひっそりと浮かぶ、宝石のような島々。
次の休みは、忙しい毎日に追われて眠っていた五感を呼び覚ます「大人の冒険旅」へ。パラオで、ありのままの自分を、取り戻してみませんか?
パラオの基本情報や治安、ベストシーズンについて詳しく知りたい方は、こちらの『パラオ旅行完全ガイド』もあわせてチェックしてください!
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